準1級スコアで一気にB判定に!

準1を目指すことが合格の決め手になりました

Q1 大学・学部学科など

 

私は九州工業大学  工学部  機械知能工学科に進学しました。実際、私は高校3年生の頃まで進路学習を怠っていて、具体的な「夢」というものを持っていませんでした。3年生になって受験が近くなり焦り始めた時に九州工業大学に出会いました。元々ものづくりが好きだったのでこの大学に進学すれば自分がしたいことが見つかるかもと思い受験しました。

Q2 最も合格につながった学習法や参考書は何でしたか。

 

私は参考書を新しく買うということはせずに、学校で買ったものをずっと使ってました。分からないことがあったら、教科書に戻ったり、先生や友達に聞いたりしていました。先生に質問をするとその問題のことについて答えてくれると同時に、応用や発展したことを話してもらえるのでとても良い勉強法です。

また、英語の勉強は必須です。私は高校2年生の終わり頃に前田英語学舎にはいり、英検の勉強に取り組みました。入ってすぐに英語の面白さに気づかされ、高校1年生の頃に3級を受けて笑われていた自分が、高3になって周りよりも高いスコアで2級に合格したことが今でも自分の誇りです。また、今年の共通テストでは英語が難しくなっていましたが、これまでの勉強のおかげであまり苦戦はしませんでした。リスニング85点取れたのはほんとに良かったです!

 

 

 

Q3 一番無駄だと思った学習や参考書は何ですか?

 

目標を作らずに勉強することは絶対にやめてください。私は英検の勉強では、ここの問題は10分で解く、この大問では8割絶対とるなど目標を立てて勉強していました。また、共通テストの過去問は前田先生が作ってくださった過去問計画表を使って、いつまでに終わらせるなどの計画を立てて勉強していました。

あと、すぐに答えを見ることは絶対にやめましょう。自分なりの何かしらの答えを必ず出しましょう。すぐ答えを見て、理解することはただの自己満だと私は途中で気づきました。自分なりの答えを出したからこそ得られるものがあるので、時間を何時間かけてでも答えを出してください。

 

Q4 後輩には何を薦めたいですか?

 

やはり、英検の勉強は重要です。私は準1級にも挑戦しましたが、不合格でした。しかし、大学によっては合否関係なくスコアで加点して貰えることもあります。九州工業大学はスコアで加点されるので、準1級のスコアが今までで一番高かったのでそのスコアを使うと、判定が一気にBまで上がりました。本当に英検の勉強のおかげで合格したと言っても過言ではありません。

 前田英語学舎では、自習スペースがあり、1日中勉強ができます。夏休み中は、ほぼ1日勉強していました。とても良い環境で集中して勉強することが出来ました。また、英語力は必ず上がると思います。私も初めの頃は全く読めていなかった文章でも、今では簡単に読めます。これも先生から教えてもらったコツがあるからです。先生からは本当に得るものが沢山あります。また、英語以外でも、先生が勧めてくださった動画やサイトでの学習もとても役に立ちました。共通テストの解説動画や、パソコンやスマホで使える英語辞書、「学びエイド」は勉強をするにあたってとても重要な働きをしてくれました。

 

 

 

Q5 合格までの苦労や、道のりを教えてください。

 

まず、スマホに制限をつけました。インスタやゲームアプリは全て消し、スマホに時間制限をかけました。YouTubeは自分が分からない教科の解説動画を見るために残しておきました。お風呂に入っている時に見たり、通学時間には英単語を聴きながら登校していました。自分が苦手な分野は試験前までに必ず理解しておく、なるべく手が出せる問題を増やしておくことを意識して勉強していました。そして、寝る前には英単語暗記とリスニングをしていました。問題を解くには慣れも必要なので量にもこだわっていました。

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